南の子どもが夜いくところ。
予約したチケットを引き換えに行く
証明写真を撮る
友達のお誕生日会の予約
プレゼントをとりにいく
一時帰国している友達に会う1
リマインドメールを送る
一時帰国している友達に会う2
リスケをする
書店をまわる
お台場に移動する
メールをする
電話をする
本を読む
DVDを観る
料理をする
予定をきく
公私ともにものすごく忙しいわけではないはずなのに、
些事に塗れてわたわたとするこの頃。
やらなきゃいけないことはさておき、
やりたいことをやり会いたい人に会っているのに、
どうしてこんなに雑然としてしまうのでしょう。
業突く張りな割に、結局たいしたことになっていないような。
むーん。
転職を考えるたびに、求人広告を眺めます。
求人広告は夢と妄想の集大成。大好きなのですが。
経験を重ねることで可能性は拡がっていると思う反面、
「〜歳迄」とか「〜の経験があるものに限る」とか、
秤にかけると、狭まっていることの方が大きいように思えてしまいます。
齢をとるということ。
足枷が増えるということ。
守るものが増えるということ。
でも、
できなくなったことや零れてしまったものを数えて悲しむより、
できるようになったことや得たものを数えて、前向きになりたいです。
なるべくならば。
とりあえず、
移動の間に恒川光太郎の新刊が読めて嬉しい。
- 作者: 恒川光太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/02/27
- メディア: 単行本
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漂う雰囲気は今までの恒川氏の物語と同じですが、より神話っぽさが増したような。
すごいな、彼の頭のなかには一体どんな世界がひろがっているのだろう。
沖縄という土地にお住まいである影響も大きいのでしょうか。