新宿伊勢丹の地下のジャン=ポール=エヴァンの前にはいまだに行列ができています。先日開催されたサロン・ド・ショコラも覗きに行きましたが、冬のバーゲンかと見紛うような大盛況ぶりでした。チョコレートって、いつのまにこんなに市民権を得ていたのでしょ…

ギョーザ事件には戦慄させられたものの（前の会社の社食の揚げギョーザが明らかに同種の冷凍ギョーザだったため）、新聞やテレビの連日に及ぶ報道に、すっかり洗脳されてしまいました。餃子が食べたい…ギョウザガタベタイ…同じ思いにとりつかれた人は多いら…

小中学校の友達と、ランチに。 祝日ということもあり、お店の前には長蛇の列！多勢だったので予約しましたが正解でした。表参道ヒルズ人気は健在なのですね。 こちらは中目黒の有名イタリアン・AW Kitchenの系列だそう。AWキッチン、麻布十番に串焼きのお店…

お友達のお誕生日お祝いで、彼女のリクエストにより。 大通りから横道に入った、住宅街のなかにありました。わたしは自他共に認める「地図の読めない女」であるので、本来であれば間違いなく迷うところですが、なぜか今回はすんなりとたどり着きました。わか…

とりつくしま作者: 東直子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/05/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (41件) を見る先日この本を探して、会社帰りに新宿の某書店に行きました。 「現代文学」の「女流作家」の棚で「は」行…

東京膜 (クイーンズコミックス)作者: 渡辺ペコ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/01/19メディア: コミック購入: 5人 クリック: 67回この商品を含むブログ (128件) を見る『東京膜』、リアルで肩肘をはらない空気感が好きです。 少女マンガで男が出てきて…

夜市作者: 恒川光太郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/10/26メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 96回この商品を含むブログ (203件) を見るデビュー作でありホラー小説大賞を受賞、直木賞の候補にもなった『夜市』。 現の者ではない物の怪たちが催す…

秋の牢獄作者: 恒川光太郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 51回この商品を含むブログ (72件) を見る今、新刊を心待ちにしている唯一の作家です。 ホラーと神話の要素を織り交ぜた、現代文学では他に類を見ない…

このお店、東南アジア料理が主だったようなのですが、最近リニューアルしたようです。今はOSOZAI BARという枕言葉がついていまして、すっかり和メインなメニューとなっていました。一体何があったのでしょう？ バーカウンターのみと思いきや、奥に２テーブル…

２つ前の会社で知り合った本場インド出身の方が、「ここはおいしい！」と太鼓判を押すお店。元同僚の結婚祝いで集いました。 インドといえばカレーでしょ、ナンでしょ、と思っちゃいがちですが、スパイスの数だけ品数があるというか、奥深いお料理なのですね…

ずっと気になっていた家の近くのタイ料理店。同じ路線のお友達を募り、満を持して行ってきました。 狭いスペースかと思いきや、意外にゆとりのある店内にまずびっくり。ちょっとしたラウンジみたい。しかし２階へ上がる階段はかなり急です。 お料理は、かな…

東京唯一のチェコ料理のお店だそうな。 チェコといえば、シュヴァンクマイエルの映画はキモかわいい、くらいの知識しかありませんでしたが、前の会社の先輩がチェコマニアで、彼女と知り合ってからなんとなく気になる国です。お店はこぢんまりしていてたいへ…

忘年会シーズン、いろいろなお店へ行きましたが、ひさびさに訪れたもめん屋が印象的でした。学生の頃によく行った、ダイニング居酒屋です。高田馬場は卒業後も仕事でたまに行っていましたが、当時の友人たちと当時のお店に訪れたのは卒業以来。懐かしかった…

年末年始は慌しく。ふと我に返ったら、もう2月でした。例年どおりです。 あと5年も経れば、こたつでみかんでも食べながら除夜の鐘を聴き、ゆく年くる年をゆったりと想う、そんな年越しを過ごせるような心身のゆとりができるのでしょうか。 カウントダウンは…