2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

表現することの原点、そして未来:岩井俊雄×佐藤雅彦のトークイベントに行きました。

どうしても行きたかったため、会社をとんずらしました。 とても意義のある2時間でした。 本でもなく映画でもなく、リアルタイムで語られた人の言葉に心を突き動かされたのは、ずいぶんひさしぶりである気がします。いくつかポイントを挙げると、 ■子供の欲…

プロディジーのライブ@ageHaに行きました。

ここ最近にない運動量、はじけました。 前座のブンブンサテライツ、ひさしぶりに聴きましたが貫禄たっぷりでした。プロディジーのお客さんをあんなにのせてしまうとはさすがです。6月のワンマン、行きたい!ONアーティスト: ブンブンサテライツ,BOOM BOOM S…

阿佐ヶ谷スパイダース『桜飛沫』を観ました。

ひさびさの阿佐スパ堪能しましたが、長塚圭史独特の不気味さ、切なさがいつもより2割減なカンジがしました。しかし新感線の橋本じゅんをこれほどかっこいいと思ったのはじめてでした。中山祐一朗は観るたびにステキな役者さんになっている気がします。そし…

恵比寿のイル・ボッカローネにいきました。

http://www.ilboccalone.com/jp/index.html リゾット・パルミジャーノの器となっていたでっかいパルメザンチーズは使いまわしか否か、仕入れ単価はいくらであるかということについて話し合いました。ま、使い回しは確かですが変え時はいつなのでしょうね。同…

以前わたしのことを好きだと告白してくれた人は、パラノイアぎみな自分を見捨てず普通に接してくれる、わたしのそんなところが好きだと言った。そのあとにも同じようなことを、別の人に言われたことがある。 わたしはそんなつもりは毛頭ないのだ。毛頭ないの…

角田光代『この本が、世界に存在することに』

この本が、世界に存在することに (ダ・ヴィンチ・ブックス)作者: 角田光代出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2005/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (129件) を見る本をめぐる9つの短篇集なのですが、一篇ごと…

毎年1月〜2月は冬眠ぎみで、心身ともに予定は空きっぱなし、というサイクルのはずなのだけれど、今年はいやにスタートダッシュが効いている。気がつけばもう2月だ。息切れしませんように。 朝起きたら、珍しい人からメールがきていた。また水を得た魚のよ…