ひさしぶりに会う中学の同級生と、 週末に年末まで重なって、新宿はものすごい人ごみ。進まない。アルタ前からシアターアプルまで辿り着くのにかなりの時間を要した。 いつもながら上演時間が長いので多少の中だるみ感はあったが、テンポのいいお芝居だ。 た…

新宿のＴＯＰＳ ＢＡＲで大学の友達連と飲む。 友達の連れてきた男の子が別の友達の顔見知りだったり、友達の会社に最近中途入社した男の子がわたしの高校の同級生の彼氏の友達だったり。人間関係が芋づる式につながってにわかに盛り上がる。 その後、幼馴染…

昼休みに、スタバでグランデサイズを頼む。お初。 大きい、たしかに大きいけれど。なんだ、ぜんぜん飲み干せる量だ。むしろトールより満足感があっていいかも。 …と思っていたら、夕方カプチーノで胃がたぷたぷになる。もたれる。多いよやっぱ。 会社の忘年…

伝えたはずのことを、忘れられていた。 またか、と思う。 何度も同じことを訊くのだ。覚えていないのだ。 わたしも同じ仕打ちを、還元している。その際にどういう気持ちかなんていうことは、愚問だ。 だって、何も考えていないのだ。そこには思慮など。 ちょ…

アリー my Love コンプリートBOX (Amazon.co.jp仕様)出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2008/07/23メディア: DVD クリック: 15回この商品を含むブログ (9件) を見るテレビで放映しているのをちょこちょこ観て…

雪が積もった。 駅までの道で何度も滑る。 新宿の高層ビルの合間から降りてくる雪はたいそうキレイだ。 モノトーンのコントラストがどこか退廃的で、時間が止まってしまったかのような不安感。不安だからこそ美しい、都会の雪景色。

友人がフラダンスとウクレレの発表会に出るというので、恵比寿ガーデンルームまで観にいく。 サザンオールスターズの関口知之さんが校長であるスクールのイベントということで、なかなか盛大な催し。しかし、雰囲気はかぎりなくぬるい。居心地がいい。そして…

早い時間に着いたのではじめはそうでもなかったけれど、１９時、２０時と、どんどん店内が混みはじめる。さすが師走。話すことは尽きず、無印良品を曲がったところにあるバーへ。とにかく飲む。のむ。ノム。 相手のことを考えているようで、わたしは結局自分…

アニエスで買った、新しい巻きスカートをおろす。 アニヤ・ハインドマーチ風の鯉の柄プリント（はじめは金魚だと思いこんでいた）にひと目惚れして買ってしまったもの。やっぱりキレイな柄だと思う。ゴキゲン。

最悪 (講談社文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/09/13メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 198回この商品を含むブログ (183件) を見る坂道を転がり落ちていく、という表現にふさわしい。 人は出自や環境に支配されているということ。…

最近、会う人ごとに、ずいぶんと雰囲気が変わったね、と驚かれる。 ぐんぐんと伸びている髪のせいだと思う。 肩の線をこんなに過ぎるまで伸ばすのは、そういえば生まれて初めてかもしれない。

ひさしぶりにクリームシチューを作った。♪おうちへ帰〜ろ〜う ♪シチューをたべ〜よう〜 …と歌いながら帰ったら、マイナー調になってるから何の歌かわからなかった、と同居人に指摘される。 結局正しい音程がわからず、マイナーコードのままで、玉葱を刻み、…

新宿のタワーレコードで、大学時代の先輩を見かけた。 J-POPの階でひとり、サントラの階でひとり。いっぺんに二人も。 どちらの人もわたしが長いこと慕っている先輩の仲間だから、わたしの方ではよく見知っているのだけれど、彼らはわたしのことをたぶん知ら…

朝から上野毛の五島美術館へ茶碗を観にいく。 室町〜桃山時代の名碗を１００点以上も展示した特別展、とのこと。 しかし、わたしはド素人。 瀬戸焼・美濃焼・備前焼、みんな一緒に見えるわけじゃないけど、区別はつかない。だから、何となく、という感覚でし…

酔っぱらうと、とにかく電話をかけたくなる。 そして実際に、呂律のまわらないハタ迷惑な電話をかけまくる。ストイックなまでに電話をしない日常の反動、かもしれない。そんな調子で誘いをかけた高校の同級生に、半年ぶりに会った。彼はいつも疲れている。こ…

地元の駅前に、にわかにスターバックスができた。 みんながわざわざ途中下車するような、そんなオシャレな街ではないので、なんだか妙な画に思える。だけど実は、映画「リング」のロケ地なんだな。 寺山修司が亡くなった病院もある。夜のけやき通りをタクシ…