ずっと夢見させてくれてありがとう。

友達の厚意で、ユニコーンの復活ライブに行ってきました!

日本のロックからはだいぶ離れていましたが、ユニコーンは青春の象徴!彼らが復活するとなれば話は別!


そして、とにかく楽しかったー。あんなに飛び跳ねたライブはひさびさなのでした。
『自転車泥棒』、『開店休業』、『車も電話もないけれど』を演ったのは予想外だったので泣けました。
おっさんになったながら、なんだかいろいろあの頃のままで。『人生は上々だ』〜『忍者ロック』の阿部Bの衰えぬハジケぶりには驚愕です。


わたしもこんなふうに、肩の力の抜けた、ふざけた大人でいたい。


ライブ中には、ユニコーンメンバーから何ひとつ語られることはありませんでしたが、開演前と終演後のSEで、RCサクセションが流れていました。
『スローバラード』が流れ終わるまで、離席できずにいるお客さんもちらほら。誰からともなく沸き起こる、静かな拍手。

楽しい夕に

楽しい夕に

6年前に行った矢野顕子ブルーノート公演の客席で見た、清志郎さんの牛柄の帽子を思い出します。