お友達のお誕生日お祝いで、彼女のリクエストにより。 大通りから横道に入った、住宅街のなかにありました。わたしは自他共に認める「地図の読めない女」であるので、本来であれば間違いなく迷うところですが、なぜか今回はすんなりとたどり着きました。わか…

このお店、東南アジア料理が主だったようなのですが、最近リニューアルしたようです。今はOSOZAI BARという枕言葉がついていまして、すっかり和メインなメニューとなっていました。一体何があったのでしょう？ バーカウンターのみと思いきや、奥に２テーブル…

２つ前の会社で知り合った本場インド出身の方が、「ここはおいしい！」と太鼓判を押すお店。元同僚の結婚祝いで集いました。 インドといえばカレーでしょ、ナンでしょ、と思っちゃいがちですが、スパイスの数だけ品数があるというか、奥深いお料理なのですね…

ずっと気になっていた家の近くのタイ料理店。同じ路線のお友達を募り、満を持して行ってきました。 狭いスペースかと思いきや、意外にゆとりのある店内にまずびっくり。ちょっとしたラウンジみたい。しかし２階へ上がる階段はかなり急です。 お料理は、かな…

東京唯一のチェコ料理のお店だそうな。 チェコといえば、シュヴァンクマイエルの映画はキモかわいい、くらいの知識しかありませんでしたが、前の会社の先輩がチェコマニアで、彼女と知り合ってからなんとなく気になる国です。お店はこぢんまりしていてたいへ…

忘年会シーズン、いろいろなお店へ行きましたが、ひさびさに訪れたもめん屋が印象的でした。学生の頃によく行った、ダイニング居酒屋です。高田馬場は卒業後も仕事でたまに行っていましたが、当時の友人たちと当時のお店に訪れたのは卒業以来。懐かしかった…

お友達のお誕生日のリクエストにより。６ツ星ホテル、泊まれはしなくともお食事くらいなら！ エントランスもエレベーターも品のよい絨毯で覆われとってもラグジュアリー。レストランまでは感じのよいポーター（女性だったのでポートレス？）がエスコートして…

物心がついた頃から数えて、引っ越した回数は９回。 中央線沿線の街に４年半、電車のない街に４年半、ストラッセンバーン沿線の街に４年、そしてそれ以外は小田急線沿線の街に居住してきました。 好きな路線といえばくるりの岸田くんも好きな世田谷線、小田…

寒くなってきたので。 台湾の石頭火鍋が食べられるお店です。他のお店で石頭火鍋を頂いたこともありますが、こちらが断トツで好きです。味はもちろん、自分のおうちのようにくつろげる、居心地のいい雰囲気のせいもありますね。 5〜6年前にはじめて友人に連…

ベトナム料理です。 古いスナックのような店内。装飾品はベトナムのものらしいのですが、赤いソファといいじゅうたんといい、なんとも不思議な空間です。 ブンリュウという、素麺のような麺がはいった真っ赤なスープ、これが目的でした。意外にも薄い味つけ…

よしながさんには負けそうですが、わたしも食べることが大好きです。１万円のシャツを買うのには悩むのに、１万円の飲食代は惜しみません。なので、食について語った漫画も大好きです。 初めて読んだグルメ漫画といえば、『ミスター味っ子』。茄子のミートソ…

愛がなくても喰ってゆけます。作者: よしながふみ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2005/04/16メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 7人 クリック: 164回この商品を含むブログ (510件) を見る著者の分身であろう女性漫画家Ｙながとその仲間たちが、都内の…

何料理、とカテゴライズできない、ここでしか食べられないお料理が食べられます。お店の扉には「東京料理」と記してありました。オクラのピクルス、さばのみりん干しサラダ、ししゃもとモッツァレラのパパド包み焼き、梅煮野菜の温麺…どれもこれも未知の字面…

また行っちゃいました。 敷居が高いようでいて気軽にくつろげるところ、つかず離れずのホスピタリティ、サイケな椅子の柄、ビルの夜景と深緑が織り成すおっきな窓からの景色…なんかこのお店、好きみたいです。 好きな食べ物といえばカレー、カレーなのですが…

遅い夏休み、２泊３日で温泉に行ってきました。 温泉、といっても草津やら箱根やら、はたまた乳頭やら黒川やらっていう著名なそれではありません。 前提として、①お金がないので近場②人が少ない③滝が見たい、という条件があり、ネットでささっと検索した結果…

前の会社の先輩が週刊文春の記事を見て、という、なんとも渋い。 と思ってたら、激混みでした。巷では有名な南インド料理のお店らしいです。インド料理でも、南インド料理のお店というのは都内でも少ないとのこと。 そして、行列ができているだけのことはあ…

下北沢のMOTHERへ。 ココナツカレーのスープをつけ汁として素麺をいただくメニュー、初めて食べましたが美味でした。☆再来訪して確認、スープ自体は「トムカーガイ」というそうです。噂は聞き及んでいたのであまりひさしぶりなカンジもしなかったのですが、…

http://roppongihills.com/jp/feature/vol069/kusama.html 帰り道に立ち寄りました。時間が遅かったため限定メニューは終了していて残念。『「マンハッタン自殺未遂常習犯」の歌』（？）を歌う彌生自身の映像も時間限定の上映だったため、観られませんでした…

お台場にはじまり、六本木ヒルズ、丸ビル、表参道ヒルズ…実は意外にもわたしは新しいスポットにはたいへん疎いのですが、今回ミッドタウンに関してはどうしても行きたかった理由があり、それがこのお店でした。 このお店はニューヨークにかつてあったインデ…

お友達のお誕生会です。 お店はガラス張りでたいへん爽やか。銀杏並木通りに面していて、秋はさぞかし景色が美しいのでしょう。今回は店内の窓際でしたが、テラスで乾杯するのもよさそう。お料理もそつのない美味しさでした。コースだったのですが、事前にメ…

さて、大阪二日目。一食たりとも無駄にはしません。 とりあえず通天閣にのぼった後、これまた「dancyu」に教わり、じゃんじゃん横丁の八重勝という串カツの有名店へ行きました。行列に並んで待つこと20分、活気溢れる揚げ場をカウンターがぐるっと囲んだ店内…

http://r.tabelog.com/osaka/rstdtl/27000515/ 大阪に不馴れかつ時間がなかったので、「dancyu」の特集に頼りきり、素直に天満の菊水というお好み焼き屋に行きました。しかし、はて、何か見慣れた街並み、これがウワサのデジャヴ…？とドキドキしていたら、何…

さて、舞台も満喫したので、短い時間ながら大阪観光（といってもほぼグルメ）へ！ まずはお茶をしに、カンテ・グランデ中津本店を訪れました。 http://www.mmjp.or.jp/cante/Nakatsu_01.html このカフェの存在を知ったのはかれこれ６年程前、前の前の会社の…

店名の通り（Casa＝家、Vecchia＝古い）イタリアの片田舎にあるおうちのようなお店の佇まいで、ゆっくりくつろげました。さすが代々木上原の巨匠（以前「チューボーですよ」に出演されていました）、お料理も安心のおいしさです。パスタのメニューがたいへん…

前の会社の先輩のセレクションによるお店です。 わたしは良く言えば食いしんぼう、悪く言えば卑しんぼう、一食たりとも無駄にするまいというさもしい精神から、「あのお店に行きたい！」と自ら考案することが多いですが、誰かに新しいお店に連れて行ってもら…

６〜７テーブルくらいなコンパクトなお店。板張りでカフェ風のおしゃれな店内ではありますが、ビーサン履いたおじさんや家族連れなどご近所にお住まいと見受けられる人たちが訪れていて、肩肘はらない雰囲気です。 お食事は、沖縄料理を都会仕様にアレンジし…

同僚がワインを飲みたいということで、前から行ってみたかった半蔵門のエノテカ・ドォーロへ。 「エノテカ」というと真っ先に有名店『エノテカ・ピンキオーリ』を思い浮かべてしまいますが、イタリア語では「ワインのお店」という意味だそうで、「エノテカ」…

はじめはスパニッシュを食べたいということであれこれ思い描いていましたが、しかし相変わらず不作な日曜の夜の新宿。 手近な位置にあったエル・フラメンコを覗くと、どうやら入店したら最後、フラメンコショーを避けては通れないらしい。ショーという気分で…

たぶんフランチャイズ経営のいわゆる"ダイニングバー"ではありますが、豚の串焼きと焼酎をどっしりメインに据えているところが好ましく、界隈に勤めてた頃にたまにきました（主に合コンで）。焼酎の種類も多いです。 お食事の前に、酔い止めのためとして必ず…

日曜日の夜のお食事処というのは不作です。 デパートや雑居ビル内のお店は営業していますが、お気に入りのお店やお目当てのお店は独立した店舗であることが多く、日曜日はお休みなことが多いのです。たしかに、週末のメインはたいてい金曜日か土曜日で、日曜…