ちぎれた雲は、またひとつになる。

空が高くなり、金木犀の香りがどこからともなく大気に漂いはじめ、秋刀魚もキノコほくほく美味しい、日本の秋がやってきました。そして、間もなく冬がやってきます。
春と秋は、とっても短い。油断していると気づかずに、過ぎゆきそうなほど。


そんな秋を満喫しに、図らずも2週連続で多摩川へ行ってしまいました。
1度はバーベキューで、1度は大学時代の友人たちとピクニックへ。


夢だらけで幸せだらけで、でも不安だらけで絶望だらけで。
こんな齢になっても、いつまでもわたしは行ったり来たりで、何にも決めることができていない。