希望の轍。

大学時代の友人たちと、逗子へ行きました。一色海岸へ。逗子というより、葉山?

海なんてひさしぶり。わたしは体調がよくなく泳げませんでしたが、砂浜からみんなの大はしゃぎっぷりを堪能させてもらいました。


全員三十路を過ぎたいい大人なのですが、みんなで砂まみれでバスに揺られていると、小学生の夏休みみたい。笑っちゃう。
会えばいつまでも、学生のときのままみたいです。しばらく会っていなかったりもしているのにね。妙なカンジです。
気づけば、知り合ってからもう10年以上が経つのでした。びっくり。ちょっと「夢十夜」の睡蓮の夜のような気分。


帰りは中華街の天龍菜館へ。
お店というより…ガレージ?その佇まいにはめっぽう驚きましたが、とっても美味しかったです。