バレンタインが近づいて。
ってちょっとまだ早いのですが。友達のおつかいで、伊勢丹のB1に立ち寄ってきました。
伊勢丹といえば、サロン・ド・ショコラ東京。チョコレートのお祭りです。
毎年このくらいの時期に、フランス・ベルギー・ドイツなど世界各国から、50数ブランドが集まり、有名なショコラティエが何人も来日します。
私は特に興味がありませんが、チョコ好きにはたまらないらしく、ちょっと覗くと大変な人気、毎年大賑わいです。ショコラティエと写真撮ったりサイン貰ったりもするんですって。
今年はそれはもう終わっちゃったのですが、バレンタイン前なので、B1では「インポートショコラセレクション」というイベントが開催されていまして、サロン・ド・ショコラほどではありませんが、普段では買えない輸入モノの高級チョコが並んでいます。
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/foods/patisserie/index.jsp
で、混んでます。売り切れてます。
チョコ好きな友達のために伊勢丹から会社が近い私が出陣したわけですが、門外漢すぎて、カタカナばかりで、どれがどれやらわかりません。ぎゃー。
でも、頼まれたものはなんとか買えました。フランク=ケストナーというショコラティエのチョコレート。史上2番目の若さでM.O.F.(フランス国家最高職人)ショコラティエを獲得した有名な人らしいです。
18個入りで3,885円!しかし、もっと高額なものもたくさんありました。ひょえ〜。
わたしは「チョコより酒盗」派閥なので、情熱は感じませんでしたが、美しいチョコをたくさん見ていたら、なんだかウキウキ甘〜い気持ちになりました。バレンタイン狂騒に意味もなく参加したくなります。
ラッセ=ハルストレム監督の『ショコラ』でも、チョコレートを媚薬とする場面がありましたが、チョコレートには人間が恋をしているときに出る成分と、同じ成分が含まれているそうです。…果たして?
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