日記を本物の日記に。

というわけで、今年は毎日何かしら書き留めていきたいです。課題があった方が生きやすいのです。
と思った矢先に、何もない1日でした。
というより、会社の「冬休みの宿題」のせいで、こもりっぱなし…小・学・生・かー。


昨晩深夜に、ずっと観たいと思ってた吉田大八監督『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』を観ました。

佐藤江梨子、この役似合いすぎます。
人間の過剰な自意識って本当に滑稽で、時に取り返しのつかない悲劇さえ産み出してしまう。そんな物語。
滑稽な自意識だらけの自分に気づいたら、いちいち笑いとばして笑いとばされていきたい。
そして大切な人ならば、その人の自意識だって笑いとばしてあげたい(嫌われそうだけど)。
何者かになんて、一生なれなくたっていいんだよ。肩の力を抜いてくれ。


おせちに飽きて、家族をよそに、個人的に明太子スパゲッティを作って食しました。
そしてまた、宿題に戻ります。
おわり。