冬の海へ行きました。

と言ってもサーフィンとか釣りとかではなく、那珂湊の市場へ新鮮なお魚を食べに。
http://www.hcci.jp/navi/ichiba/ichibainfo.htm
インドア派を公言してはばからないわたしは、こんな文化があることを知りませんでした。
いや、知っていたかもしれませんが、実感したことはありませんでした。
だって築地の市場は朝イチで行かなくちゃダメでしょ?こんなお昼でも楽しめるものなの?

しかし、ものすごーく、賑わっているのですね。

駐車場には、空き待ちで車の行列ができてました。魚屋さんもしくは料理人らしく、本気で市場のお兄さんたちと交渉しているおじさんもちらほらいますが、観光やご近所らしき人がほとんど。家族連れやら友達連れやら、みんなスチロールの箱に魚介類をドカ買いして大荷物、だれもが即席行商状態。威勢のいい業者さんたちの声が飛びかい、活気が溢れていて、なんだかワクワクします。


そして実際これが美味しいんだー!


食堂で大盛りぎみの海鮮定食をたいらげた後に市場をお散歩、生牡蠣・焼きウニ・焼き車海老を買い食い。まだまだイカもホタテも食べたかったけれど、さすがにお腹パンパンで諦めました。あんこう鍋も食べたかった…お寿司も…うーん、食いしんぼうにはたまらない場所です!また行きたい!