マーク・ローレンス監督『ラブソングができるまで』を観ました。
一部には知れていることですが、わたし、実はヒュー・グラントが大好きです!きゃー。
アングラ/サブカル好きとよく思われるんですが、確かにそれが主ですが、ヒューさまは別。あのくしゃくしゃの笑顔とクィーンズ・イングリッシュ、たまりません。
今回のヒューさまの役柄は、80年代を風靡してその後鳴かず飛ばずの元ポップスター。事前情報として聞いていましたが、冒頭数分のPVに釘づけ!バカウケ!ヒューさまが踊り歌うのもすごいですが、よくあそこまで80年代ポップスのPVを再現したなと。デュランデュランかWHAM!かって感じです。物語全篇を彩る80年代風ポップスが耳から離れず、サントラを買ってしまいました。
- アーティスト: サントラ,ヒュー・グラント&ヘイリー・ベネット,テディベアーズ・フィーチャーリング・マルテ,ヒュー・グラント,ヘイリー・ベネット,ヒュー・グラント&ドリュー・バリモア,ザ・サウンズ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/04/25
- メディア: CD
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ドリュー・バリモアも相変わらずとってもかわいいですが、クリスティーナ・アギレラやシャキーラを彷彿とさせる女性歌手の役のヘイリー・ベネットが好演(怪演?)でした。