ダヴィデ・フェラーリオ監督『トリノ、24時からの恋人たち』を観ました。


女の子の刈り上げた首元が潔くてすてきでした。最近刈り上げたヒロインって見かけません。欧州の映画ではたまにいますが、ハリウッド映画では皆無では。何が多数派かということですね。トリノの映画博物館も、呆気なく残酷な終盤もすてきでした。特に後世に残る作品ではないかと思いますが、好き。イタリアンというよりはフレンチという感じ。