ここ2ヶ月のわたしは働く屍のようです。
虚ろな身体を、誰かが代わりに二人羽織で動かしてくれているような。倒れそうになりながら、でも仕事という日常だけが倒れそうな身体を支えている。今ばかりは仕事に感謝します。
転職していてよかった、果たすべき責任があってよかった。


ぜんぶぜんぶ、他人事みたいなのです。
楽しいことも嬉しいことも、きれいなものを見てもいい音楽を聴いても。
ぜんぶぜんぶ、わたしが感じたことではないみたい。