2005-06-13 ■ 日記 日記 ここ2ヶ月のわたしは働く屍のようです。 虚ろな身体を、誰かが代わりに二人羽織で動かしてくれているような。倒れそうになりながら、でも仕事という日常だけが倒れそうな身体を支えている。今ばかりは仕事に感謝します。 転職していてよかった、果たすべき責任があってよかった。 ぜんぶぜんぶ、他人事みたいなのです。 楽しいことも嬉しいことも、きれいなものを見てもいい音楽を聴いても。 ぜんぶぜんぶ、わたしが感じたことではないみたい。