雪の降る町。

雪。年末にループする歌といえばユニコーンの『雪が降る町』だけれども、今日ほどあの曲がぴったりの日があろうか。とってもひさしぶりにＣＤをかける。♪どうか元気で〜お気をつけて〜。

ザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン

先日会社の大掃除の際に歌を歌いながらやろうということになったら、４〜５歳くらい上の先輩方がユニコーンやオザケンを口ずさんでいて、たいへん親近感をおぼえた。ユニコーンは過ぎ去りしとんがった青春の象徴。しんしんと降る。カウントダウンの予定がとっても心配。

いっぱい人と会ってもたくさん本を読んでも山ほど映画を観てもいろんな音楽を聴いても、好きなことばかりなのに、いつでも自分の内の何かがバラバラで、噛み合っていなかった。
だけど今、ようやくしっくりときはじめて、自分と自分の人生との整合性がとれてきたように思う。

２０代はインプットの時期、３０代はそれをアウトプットする時期である、と言っていたのは某音楽プロデューサーであった。気づけば２０代もあと２年、ようやく足並みが揃いはじめた感があるので、より一層精進して、追い込みを駆けたいところであります。

カウントダウンはパシフィコ横浜のＦＲＥＥＤＯＭ ＶＩＬＬＡＧＥへ。
いつも行くようなＪＡＺＺ系イベントとは多少客層が違いましたが、若くもなく老いすぎず、ゴッタ煮の巨大パーティー。
Ｘ−ＰＲＥＳＳ２で迎えた新年、なんというアゲアゲなＤＪ、なんという盛りあがりなのでしょう。お目当てのＢＡＳＥＭＥＮＴ ＪＡＸＸはもちろんサイコー！サイコーでありました！
よい年になりそうだよありがとう！