through the night.

昼休みに、スタバでグランデサイズを頼む。お初。
大きい、たしかに大きいけれど。なんだ、ぜんぜん飲み干せる量だ。むしろトールより満足感があっていいかも。
…と思っていたら、夕方カプチーノで胃がたぷたぷになる。もたれる。多いよやっぱ。


会社の忘年会で焼肉をたらふく食べる。話すこともないので、がっつく。タン、カルビ、ハラミ、骨カルビ…そして、酒サケさけ。もたれる。

Man & His Music (Dig)

Man & His Music (Dig)

一次会だけで退散、千鳥足でレコードを物色、エディ・パルミエリを購入。電話が鳴る。さらに飲む。


ひとつの夜に別件でふたつの予定が入る、というのはなかなか気持ちの切り替えが難しい。ほんの数時間だったのに、長い夜だった。


自分が好意を持たれている、ということを、虚勢をはらず猜疑心も感じず、あたりまえのように受け入れることができる、ということは才能だろうか、経験だろうか。
そういう態度は、少し恐い。不器用で捻じ曲がった術しか、わたしは知らない。